「スーパーに行く時間がない」「重い荷物を運ぶのが大変」「子どもが小さくて買い物に行きにくい」──そんな悩みを解決してくれるのが、買い物代行アプリです。
スマホから注文するだけで、日用品や食料品を自宅まで届けてもらえる便利なサービスが増えています。この記事では、人気の買い物代行アプリを厳選して紹介し、料金や特徴を比較します。

買い物代行アプリとは?
買い物代行アプリは、スマホやパソコンから注文すると、スタッフが代わりにスーパーやドラッグストアなどで買い物をして自宅まで届けてくれるサービスです。
ネットスーパーとの大きな違いは、特定の店舗に限らず、さまざまなお店の商品を依頼できる点です。「あのスーパーの特売品がほしい」「近所のドラッグストアで特定の商品を買ってきてほしい」といった柔軟な依頼ができるのが魅力です。
とはいえ、毎回代行を頼むと費用はかさみます。自分で買いに行く日は、キャスター付きのショッピングカートがあると重い荷物の負担をかなり減らせます。
おすすめの買い物代行アプリ
PickGo(ピックゴー)
PickGoは配送プラットフォーム「CBcloud」が運営する買い物代行サービスです。最短30分で届くスピード配送が特徴で、食料品から日用品まで幅広く対応しています。
- 提携店舗:50ブランド以上、4,500店舗以上
- 配送時間:最短30分
- 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に拡大中
- 手数料:購入金額に応じた手数料+配送料
提携店舗数が多いため、さまざまなスーパーやドラッグストアの商品をまとめて注文できるのが強みです。
ただ、少額の依頼だと手数料の割合が大きくなります。常温で置けるレトルト食品をいくつか常備しておけば、「今すぐ頼まなくても何とかなる」状態を作れます。
HELP!(ヘルプ)
HELP!は食料品・日用品だけでなく、家電や家具、限定商品まで幅広い商品の買い物代行に対応しています。
- 特徴:1回の注文で複数のお店での買い物が可能
- 配送時間:最短30分
- ユニークなサービス:図書館への本の返却代行やクリーニングの受け取りなど、買い物以外の「おつかい」にも対応
買い物以外の用事も一緒に頼めるのが、他のサービスにはないHELP!ならではの特徴です。
OniGO(オニゴー)
OniGOは「最短10分で届く」をコンセプトにした宅配スーパーです。厳密には買い物代行アプリとは異なりますが、スマホから注文するだけで食品や日用品が届く手軽さは同様です。
- 配送時間:最短10分
- 取扱品目:食品・飲料・日用品など
- 対応エリア:東京都内を中心に展開
- 送料:初回送料無料(通常は注文金額に応じて変動)

ANYTIMES(エニタイムズ)
ANYTIMESは、近所の「サポーター」に買い物を依頼できるシェアリングエコノミー型のサービスです。
- 特徴:個人のサポーターが買い物を代行
- 対応エリア:全国(サポーターがいるエリア)
- 料金:サポーターごとに異なる
- メリット:ネット購入に対応していないお店でも依頼可能
企業が運営するサービスとは異なり、地域の人同士で助け合う仕組みのため、地方でも利用できる可能性があるのがメリットです。
「切らしていたことに気づかない」を防ぐには、買い足すものをその場でメモできる仕組みが役立ちます。冷蔵庫に貼れるマグネットボードなら、家族の誰でも書き足せます。
くらしのマーケット(買い物代行カテゴリ)
くらしのマーケットは家事代行やハウスクリーニングなど、さまざまな生活サービスのマッチングプラットフォームです。「買い物代行」カテゴリでは、地域の事業者に買い物を依頼できます。
- 特徴:口コミ・料金で事業者を比較して選べる
- 対応エリア:全国の登録事業者による対応
- 料金:事業者ごとに異なる(1回あたり2,000〜5,000円が目安)
買い物代行アプリを選ぶポイント
対応エリアを確認する
サービスによって対応エリアが大きく異なるため、自宅が対応エリア内かどうかを最初に確認しましょう。都市部はサービスが充実していますが、地方ではANYTIMESやくらしのマーケットが選択肢になります。
料金体系を比較する
買い物代行の料金は、一般的に「商品代金+手数料+配送料」で構成されています。サービスによって手数料の計算方法が異なるため、事前に確認しておくのが大切です。
配送スピードで選ぶ
急ぎで必要な場合はOniGO(最短10分)やPickGo(最短30分)のようなスピード重視のサービスが適しています。翌日以降で良い場合は、料金が安いサービスを選ぶのも良いでしょう。
受け取りがすぐにできない時間帯があるなら、玄関に大きめの保冷バッグを置いておくと安心です。使わないときは畳めるタイプが場所を取りません。
目的別の選び方
- 速さ重視 → OniGO・PickGo
- 複数店舗をまとめて依頼 → HELP!
- 地方で利用したい → ANYTIMES・くらしのマーケット
- コスパ重視 → 各サービスの初回特典を活用
買い物代行アプリの注意点
- 商品が品切れの場合、代替品の提案や注文のキャンセルになることがある
- 生鮮食品は自分の目で選べないため、品質が気になる方には向かない場合もある
- 手数料や配送料を含めると、自分で買い物するよりも割高になる
- 対応エリア外の場合は利用できないため、事前確認が必須
対応エリア外だったり、悪天候で配達が止まったりする可能性も考えておきたいところです。長期保存できる食品をいくつか置いておけば、そうした日の食事にも困りません。

よくある質問
Q. 買い物代行の料金はどのくらい?
サービスや注文内容によりますが、手数料と配送料を合わせて300〜1,000円程度が目安です。くらしのマーケットなどの家事代行型サービスの場合は、1回2,000〜5,000円程度かかることもあります。
Q. 買い物代行とネットスーパーの違いは?
ネットスーパーは特定のスーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)の商品を注文するサービスです。買い物代行アプリは特定の店舗に限定されず、さまざまなお店での買い物を依頼できる点が異なります。
Q. 子育て中でも利用しやすい?
子育て中の方にこそおすすめです。子連れでの買い物が大変な場合や、急に必要なものが出たときに、アプリから注文するだけで届けてもらえます。
Q. 現金払いはできる?
多くのアプリはクレジットカードやQRコード決済が中心です。現金払いに対応しているサービスもありますが、事前に確認しておきましょう。
まとめ
買い物代行アプリは、忙しい日常の中で時間を有効活用するための強い味方です。最短10〜30分で届くスピード配送のサービスから、全国対応のシェアリング型まで、ライフスタイルに合わせて選べる選択肢が広がっています。
まずは初回特典のあるサービスで気軽に試してみて、使い勝手の良いアプリを見つけてみてください。
買い物代行サービスの利用にあたっては消費者庁の消費者向け情報も参考になります。各サービスの最新情報はPickGo公式サイトや各アプリのストアページで確認できます。

