ネットスーパーを選ぶとき、「安さ」を重視する人は多いだろう。楽天西友ネットスーパー(記事執筆時点では「楽天マート」としてリブランド)は、西友の低価格路線と楽天ポイントの二重取りができるサービスとして人気を集めている。
しかし実際の使い勝手はどうなのか、配送や品質に問題はないのか、気になる点も多いはず。この記事では利用者のリアルな口コミをもとに、良い面・悪い面を包み隠さず紹介していく。

楽天マート(旧・楽天西友ネットスーパー)とは?基本情報
楽天マートは、楽天グループと西友が提携して運営するネットスーパーだ。西友の低価格な商品を、楽天のプラットフォームから注文できる。
- 運営:楽天グループ × 西友
- 対応エリア:関東エリアを中心に展開(記事執筆時点)
- 基本送料:330円(税込)
- 送料無料ライン:3,500円(税込)以上で送料無料(一部エリアを除く)
- 再配送手数料:不在時の再配送は440円(税込)
- ポイント:楽天ポイントが貯まる・使える
※料金・配送条件は変更される場合があるため、詳細は公式サイトで確認してほしい。
良い評判・口コミ
価格が安い
「西友の商品がそのまま買えるから安い」「プライベートブランドの『みなさまのお墨付き』がコスパ抜群」と、価格の安さを評価する口コミがとても多い。西友はもともと低価格路線で知られているため、ネットスーパーでもその強みが活きている。
3,500円以上で送料無料
他のネットスーパーと比較しても、送料無料ラインが3,500円と低めなのが魅力だ。「日常の買い物なら3,500円はすぐに超える」「送料を気にせず使える」と好評だ。
楽天ポイントが貯まる
楽天経済圏で生活している人にとって、ネットスーパーの利用でもポイントが貯まるのは大きなメリットだ。楽天カードで決済すればポイントの二重取りも可能だ。
梱包が丁寧
「冷蔵・冷凍・常温をきちんと分けて届けてくれる」「ビニール袋に商品を小分けにしてくれるので片付けやすい」と、梱包の丁寧さを評価する声も見られた。

気になる評判・口コミ
対応エリアが限られている
関東エリアが中心で、全国対応ではない点がネックだ。「引っ越したら使えなくなった」「地方在住なので利用できない」という声がある。
配送時間の指定が難しいことがある
「希望の時間帯に配送枠が空いていない」「週末は枠が取りにくい」という口コミも。人気の時間帯は早めに予約しておくのがコツだ。
商品の損傷や配達員の対応
ごく一部だが「パンが潰れていた」「果物にキズがあった」など、配送時の扱いに関する不満の声も確認できた。気になる場合は到着後すぐに確認し、問題があればカスタマーサポートに連絡しよう。
不在時の再配送には440円の手数料がかかる。配送時間帯を確実に在宅できる枠に設定しておこう。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- 西友の低価格商品がネットで買える
- 3,500円以上で送料無料と低いハードル
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- PB商品「みなさまのお墨付き」「きほんのき」がお得
- 梱包が丁寧で安心感がある
デメリット
- 対応エリアが関東中心で全国対応ではない
- 人気の配送時間帯は枠が埋まりやすい
- 不在時の再配送に手数料がかかる
- 一部で商品の損傷報告がある
こんな人におすすめ
- 食費をできるだけ安く抑えたい人
- 楽天ポイントを日常的に貯めている人
- 関東エリアに住んでいて、近くに西友がない人
- 3,500円以上のまとめ買いが苦にならない人
- PB商品を活用してコストを下げたい人
お得に使うためのコツ
楽天カード決済でポイント効率アップ
楽天カードで支払えば、通常のポイントに加えてカード決済のポイントも貯まる。楽天経済圏をフル活用している人ほどお得度が増す。
お買い物マラソンなどのキャンペーンを活用
楽天のポイント還元キャンペーン期間に合わせて注文すると、さらにポイントが貯まる。「お買い物マラソン」の対象になるケースもあるので要チェックだ。
PB商品を積極的に選ぶ
「みなさまのお墨付き」「きほんのき」などのPB商品はナショナルブランドに比べてかなり安い。品質も一定以上なので、コスパ重視なら積極的にPBを選ぶのがおすすめだ。

よくある質問(Q&A)
Q. 楽天マートと旧・楽天西友ネットスーパーの違いは?
名称は変わったが、基本的なサービス内容は西友の商品をネットで注文できるという点で同じだ。リブランドに伴い一部の仕様が変更されている可能性があるので、最新情報は公式サイトで確認しよう。
Q. 注文のキャンセルはできる?
変更可能時間内であれば注文のキャンセルが可能だ。ただし、変更可能時間を過ぎてからのキャンセルには440円の手数料がかかるので注意しよう。
Q. 置き配はできる?
記事執筆時点では基本的に対面受け取りだ。不在の場合は再配送(手数料440円)となるため、確実に在宅できる時間帯を選んで注文するのがおすすめだ。
Q. 支払い方法は?
クレジットカード、楽天ポイント、楽天キャッシュなどが利用可能だ。楽天ポイントでの支払いもできるので、貯まったポイントを食費に充てることもできる。
外部リンク参考:楽天マート 公式サイト
外部リンク参考:みん評 楽天西友ネットスーパーの口コミ
楽天マートの利用の流れ
ステップ1:楽天IDでログイン
楽天マートは楽天IDがあればすぐに利用できる。楽天市場や楽天カードを使っている人なら、新たにアカウントを作る手間もなくスタートできるのが便利だ。
ステップ2:配送エリアを確認する
楽天マートの公式サイトで住所を入力し、配送対応エリアかどうかを確認する。記事執筆時点では関東エリアが中心だ。対応エリアは今後拡大される可能性もあるので、公式サイトで最新情報をチェックしよう。
ステップ3:商品を選んでカートに追加
西友の低価格商品やPB商品を含む豊富な商品ラインナップから選べる。3,500円以上で送料無料になるので、そのラインを意識してまとめ買いするのがお得だ。
ステップ4:配送時間を指定して注文
希望の配送時間帯を選択し、支払い方法を指定して注文を確定する。楽天ポイントでの支払いも可能なので、貯まったポイントを食費に充てることもできる。
ステップ5:商品を受け取る
指定した時間帯に配達される。不在の場合は再配送となり、440円の手数料がかかるので注意しよう。確実に在宅できる時間帯を選んでおくのがポイントだ。

楽天マートと他のネットスーパーの比較
楽天マートの大きな強みは「送料無料ラインの低さ」と「楽天ポイントとの連携」だ。他のネットスーパーと比較してみよう。
- 楽天マート:3,500円以上で送料無料。楽天ポイントが貯まる・使える。西友のPB商品が安い
- イオンネットスーパー:エリアにより送料無料ラインが5,000〜6,500円。WAONポイント連携。全国展開
- イトーヨーカドー by ONIGO:12,000円以上で送料無料。最短40分の即配あり。品揃え3万点以上
- Amazonフレッシュ:プライム会員限定。首都圏中心だが配送時間の幅が広い
安さを重視するなら楽天マート、即日配送の速さならイトーヨーカドー by ONIGO、ポイント連携ならイオンか楽天マートがそれぞれの強みを発揮する。
楽天マートの注意点と上手な使い方
不在時の再配送手数料に注意
楽天マートでは、配送時に不在で商品を受け取れなかった場合、再配送手数料として440円がかかる。これはほかのネットスーパーではあまり見られない仕組みなので、注文する際は確実に在宅できる時間帯を選ぶことが大切だ。
キャンセル手数料にも注意
変更可能時間を過ぎてからのキャンセルにも440円の手数料がかかる。注文内容を確定する前にしっかり確認し、変更がある場合は早めに対応しよう。
お得な日を狙って注文する
楽天の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」の期間中に楽天マートで注文すると、ポイント還元率がアップするケースがある。こうしたイベントは定期的に開催されるので、タイミングを合わせて利用するのが賢い使い方だ。
楽天マートを使い始める前に確認すべきこと
楽天マートを利用する前に、以下の3つのポイントを確認しておくとスムーズだ。
- 配送対応エリアかどうか:公式サイトで住所を入力して確認できる。関東エリア中心だが、今後の拡大にも注目したい
- 楽天カードを持っているか:楽天カードで決済するとポイント還元率が上がるので、まだ持っていない人は検討する価値がある
- 冷蔵庫・冷凍庫の空きスペース:まとめ買いで送料無料にするなら、ある程度の保管スペースが必要だ。届いた食材をすぐに収納できるよう、事前にスペースを確保しておこう
楽天マートは「安さ」と「ポイント」の二刀流が魅力のネットスーパーだ。自分の買い物スタイルに合うかどうか、まずは1回試してみることをおすすめする。
まとめ
楽天マート(旧・楽天西友ネットスーパー)は、西友の安さと楽天ポイントの恩恵を同時に受けられるネットスーパーだ。送料無料ラインが3,500円と低いのも使いやすいポイントだ。
- 西友の低価格商品がネットで注文できる
- 3,500円以上で送料無料は業界でもかなり低いライン
- 楽天ポイントの二重取りが可能
- 対応エリアは関東中心なので事前に確認を
- PB商品を活用すればさらにコストダウンできる

